「夏目漱石」の「我輩は猫である」

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皆様こんにちは、「くれんでぶろーる」です。

本日も読んだ本のご紹介です。

 

 

 

本書を手に取ったきっかけ

さてさて、タイトルにもありますが超ど定番の「吾輩は猫である」ですが、恥ずかしながら最近読んだんです。

 

というのも子供の頃か学生時代に読んだかも知れない・・・でも内容わかんない・・・って事でふと思い立って読んでみたんですね。

 

今で言う日常系なお話

しっかり読んで最初に思ったのが、「あ、これ今で言う日常系だわ」でした。

 

 

色んな登場人物が繰り広げる日常生活を吾輩視点で綴ったお話。特に面白かったのがねずみを捕ってやろうかという件りで、結局なんだかんだねずみは捕らないのですが、読んでいて思わず「結局取らねーのかよ!www」と声出して笑ってしまった。

 

// var nend_params = {"media":48104,"site":263097,"spot":764180,"type":1,"oriented":1}; // ]]> 色々と考えさせられる側面も

ラストはちょっと切ない感じで、人の一生(猫の一生かも)とはについて考えさせられる終わり方でしたが、僕のように実はちゃんと読んだ事が無いって方は暇つぶしに是非読んでみて下さい。

 

kindleをインストールしてあれば青空文庫で無料で読めます。






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